マルシン製ガーランド 音響チューニング [6mm/8mm対応]
※同社の再販品が欠陥、不良続発の産業廃棄物となった為、修理のしようが無くなった為、受付を停止いたしました。[1]音響強化チューニング(モデルガン仕様)
従来型のM1ガーランドでは、クリップ本体にマガジンとしての機能を持たせ、実物と同様に8発のBB弾を装弾出来るシステムを採用しておりました。
実銃と同じようなマガジン交換の再現は出来ましたが、クリップにBB弾を装填する形を取った為、音響効果が失われて、肝心のクリップの排出音を再現する事を実現させる事が出来ませんでした。
ファーストスナイパーでは、これらの問題に対して、逆転の発想をで設計を根本から見直し、BB弾を装填しなくてもクリップを排出出来るシステムを開発いたしました。
電子制御によって、発射回数を管理してクリップの装填、排出のタイミングを電子的にコントロールする形を採用いたしました。
ノーマル品では、BB弾が入っていなければ必ずクリップが飛び出してしまう仕組みとなっており、空撃ちを楽しむ事が出来ない仕様でしたが、当店のカスタムを施せば空の状態でもクリップが飛び出す事が無くなります。
モデルガン仕様のチューニングでは、BB弾発射に関わるユニットを全て排除し、ガスルートを全て発射側に使う事に特化させるので、発射分の燃費が改善いたします。
BB弾は撃てませんが、モデルガンのような使い方をしてガーランドのクリップ排出とガスブローバックをお楽しみ頂けます。
こちらのチューニングを施したモデルには、11.1vのリポバッテリー(TOP製のEBB用スティックタイプなど)が二本必要となります。
加工内容概要
ユニットの根本を見直し、電動ガスブローバックガンのM1ガーランドに改造する。
ノーマルのマグネシウムクリップを活用して、実物と同じ音響効果が期待出来るモデルに改良する。
[2]音響強化チューニング(6mmBB弾ガスガン仕様)
従来型のM1ガーランドでは、クリップ本体にマガジンとしての機能を持たせ、実物と同様に8発のBB弾を装弾出来るシステムを採用しておりました。
実銃と同じようなマガジン交換の再現は出来ましたが、クリップにBB弾を装填する形を取った為、音響効果が失われて、肝心のクリップの排出音を再現する事を実現させる事が出来ませんでした。
ファーストスナイパーでは、これらの問題に対して、逆転の発想をで設計を根本から見直し、BB弾を装填しなくてもクリップを排出出来るシステムを開発いたしました。
電子制御によって、発射回数を管理してクリップの装填、排出のタイミングを電子的にコントロールする形を採用いたしました。
ノーマル品では、BB弾が入っていなければ必ずクリップが飛び出してしまう仕組みとなっており、空撃ちを楽しむ事が出来ない仕様でしたが、当店のカスタムを施せば空の状態でもクリップが飛び出す事が無くなります。
6mmBB弾ガスガン仕様のチューニングでは、クリップ式マガジンを廃止して、別の箇所に本体一体型のマガジンを装着しております。
フロントにあるガスチューブ内の割り箸タイプのマガジンを挿入して、約32発(4クリップ)分の弾が装填出来るように改造を施します。
従来のチャンバーやバレルのシステムは全て廃止し、フロント部分にチャンバーを新規に作り直します。
インナーバレルが半分以下の長さとなりますが、流速チューニングに近い設計で6mmBB弾が撃てるセッティングを施します。
こちらのチューニングを施したモデルには、11.1vのリポバッテリー(TOP製のEBB用スティックタイプなど)が二本必要となります。
8mmモデルベースで6mm化のチューニングを行う事は可能ですが、8mmBB弾の仕様で承る事は出来ません。8mmモデルベースで6mm化のチューニングを行う事は可能ですが、8mmBB弾の仕様で承る事は出来ません。
加工内容概要
ユニットの根本を見直し、電動ガスブローバックガンのM1ガーランドに改造する。
ノーマルのマグネシウムクリップを活用して、実物と同じ音響効果が期待出来るモデルに改良する。
発射ユニット、給弾ユニット、マガジンを新たに作り直し、6mmBB弾を32発発射出来るように改造する。
[3]音響強化チューニングの最適化 ハンマー、ガスルート改善
マルシン製のM1ガーランドは、ガスルートの気密取りがまともに取られておりません。
特にブローバック側の放出エンジンに大きな欠陥があり、ノーマルモデルでは燃費に大きな悪影響を与えてしまい、ブローバックの強さも低くなってしまいます。
こちらのチューニングでは、バルブ近辺の見直しから始まり、適切な放出量とパワーバランスのコントロールを行います。
ブローバックの強さはWE-TECH級まで高める事が可能ですが、反面でボルト、ノズルの鋳物パーツの耐久性を著しく低下させてしまい、故障を早める形となります。
ブローバックの強さはお客様とご相談のうえで決定していきたいと思います。
加工内容概要
「バレル内部のバリ取り、テーパー加工、状況によりバレルアダプター製作、
給弾レイル段差調整、その他動作に抵抗がある箇所の改善。
放出バルブの切削、改良、リターンスプリングの調整、切り詰めなど、
細かい当たり取りなどを含めて全体的にすり合わせを行い改良する作業内容となります。